綴 解散のお知らせ

この度、綴は解散することになりました。突然の発表となり、驚かせてしまい申し訳ありません。

現時点で決まっているライブ(6/21@京都GROWLY,6/23@高田馬場Phase,7/13@LiveSpotRAG)を精一杯やりぬき、活動を終えることとなります。

以下、メンバーのコメントになります。

 まずは突然のお知らせになってしまったことをお許しください。
 正直なところ,僕は大学に入ってここまでバンド活動をするとは夢にも思っていませんでした。
 大久保さん,横出さんの両氏に誘われたことで僕はこのバンドの一員となりました。綴としての活動は2年ほどでしたが,僕にとっては本当に不思議な時間でした。バンド活動や作曲活動自体初めてのことで知らないことだらけでした。途中で辛くなったりして投げ出してしまいたくなる時が何度もありました。それでも徐々に僕たちの音楽がたくさんの方々に知られて聴いてもらえるようになって,3枚もCDを作って,遠征して関西以外の方たちにも僕らの音楽を届けたりすることもできました。本当に夢を見ているかのような時間でした。
 綴の解散を決めた時,僕自身悲しみとか悔しさといったネガティブな感情というよりは,むしろ安堵感,達成感のようなものの方が強かった気がします。もうこの4人では新しいものは生み出せないという思いもありましたし,この2年ほどの活動で僕らが持っていたものは『全て出し切れた』と思えたからです。
 今後僕は新しくバンドを組んで活動していくことはもうないです。これからは幼い頃から志してきた道に邁進していくつもりです。ただ,音楽が好きであることに変わりはないので,これからはまた違う形で音楽に関わっていけたらと思います。これからもふらっとライブハウスに立ち寄って音楽に身を委ねて体を揺らすでしょうし,楽器屋に立ち寄ってピアノを弾き倒したりするでしょう。
 皆さんとはまたどこかでお会いできることを願っています。今までご声援ありがとうございました。

Key  永瀬 崇

解散となった経緯はまず、僕が綴を辞めることになったことから始まります。

理由は一つではありません。そのどれも言葉足らずになるので、ここでは控えます。

綴は元々、終わりが決まっていたバンドでした。
僕たちは音楽を人生の中心に置くことができません。音楽に人生をかけることもできません。
そして、音楽に人生をかけた人たちの曲が素晴らしいことを僕たちは知っています。心を震わせる力があることも知っています。
その人たちと同じ舞台に立ちながら、音楽を傍らに置かざるを得ず、ある種の罪悪感を感じたこともありました。
そして、それだからこそ、限られた時間のなかで、この四人で、真摯に取り組むという方法をとっていました。

それが、どうやらもう限界となってしまったようです。

2年と半年、僕たちは非常に良い巡り合わせの中で、活動することができました。いろんな方のおかげでここまでこれました。本当に運が良かったとしか思えません。
そんな中で、こういう形で、急に終わらせてしまってごめんなさい。

きっと僕は音楽が好きとか、楽器が好きとかというよりも、何かを作るということが、そしてそれを人と共有するということが好きだったのだと思います。
暇が嫌いで、遊ぶのが下手な僕にとって、曲を作って、音楽を通して、知らない人に届けていくことは、この上なく楽しいことだったのだと今でも思います。

音源を持って下さっている方は、どうかこれからも、僕らを傍らにおいて下さいますように。
今までありがとうございました。残りのライブは僅かですが、僕たちの最後を見に来てくだされば嬉しいです。

Gt yokode

 いつも綴を応援してくださっている皆様、関係者の方々、突然の解散の報告となりまして、大変ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
 解散の理由についてはギター横出から脱退したいという話を聞き、彼の気持ちがそうあるのであれば、僕たちには引き止めることは出来ないし、他のメンバーを加えて活動を続けるということはあり得ないしできない、と思い、解散という結論に至りました。
 思えば僕達は2年半と短い時間でしたが色んなところでライブをし、たくさんの仲間、お客さんに出会い、すごく充実していました。初めて出会うお客さん、いつも見にいらしてくださる方々、CDで聞いてくださる方々、本当に皆様の応援がなければここまで活動してくることすらできなかったと思います。
 ただ、僕達のメンバーのおかれる環境や、気持ちが次第に変わって行き、ひとつにまとまることが難しくなってきていた、というのは事実として感じていました。そのような状態で活動を続けて行くことは、やはり気持ちのいいものではないし、何より僕達は、僕達が楽しむために音楽を始めたと僕は思っています。その根本が崩れて行くようではやはり活動を続けることは難しいと思います。
 残りのライブ、いつも以上に全力で音を楽しみ、気持ち良く、演奏します。
 僕達が今まで作ってきた音楽は、解散しても生き続けていくでしょうし、かわらないものです。
 皆様が、ふとした時に綴の音楽を聞いてくださることを願っています。
 今まで本当にありがとうございました。

Ba 大久保 寛

何の取り柄もない自分では想像出来ない様なところにまでメンバーが連れて行ってくれました。本当に感謝しています。

楽しかったです。ありがとう。

また何処かで

Dr 滝本 晴生

Comment Stream